あ、安部礼司の放送をシーズン1の第1回から現在までまとめています。

このページはシーズン13です。

※注意事項※
登場人物に関して、表記の関係上、安部優は結婚後も”倉橋”と表記しています。
また、レギュラーメンバーが演じるほかのキャラクターも別記しています。(カリ子など)
ただし数分程度のチョイ役などストーリー上重要でない場合は割愛しています。
◎凡例:新キャラゲスト



放送回

放送日

公式サイトフレーズ

登場人物

概要・私的コメント・備考

第625回 2018年4月1日 安部礼司の、新年度が始まったぞ!な一週間! 安部、五十嵐、刈谷のん、大場、飯野、倉橋、刈谷、刈谷いずみ 2018年度、そしてシーズン13がスタート。
社内では”つらみ”や”やばみ”といった若者言葉が飛び交い、大場はついていくのがやっと。
そして4月1日は刈谷の誕生日。のんちゃんも高校三年生と受験生になったことで刈谷との会話もますます少なくなる。そこでいずみの計らいで、誕生日には二人で散歩しながら久々に会話を楽しんだ。
第626回 4月8日 安部礼司の、賞味期限は大丈夫!?な一週間! 安部、姫川、倉橋、大場、鞠谷、五十嵐、飯野、刈谷 賞味期限とは決して食品のことだけではない。仕事、恋さまざまなものに賞味期限はある。安部は倉橋と些細なことで言い合いなどもあり、倦怠感を感じる。刈谷に相談するが、結局早く家に帰り、倉橋といつも通りに接することが一番だと気づく。
第627回 4月15日 安部礼司の、新入社員がやってきた!?な一週間! 安部、大場、倉橋、出向、飯野、鞠谷、五十嵐、刈谷 4月ということで新入社員がテーマ。開発本部にも研修で名前だけはイケメンな「福士涼真」がやってくる。今ドキな新入社員に出向を始め開発本部のメンバーは手を焼く。しかし自信満々だった福士も研修を通して徐々に自信を無くしていく。そんな福士に対し、飯野は無理に明るく振る舞う必要はなく福士らしくいればいいとアドバイスする。
第628回 4月22日 安部礼司の、大イマツボソング・カウントダウン・スペシャル!! 安部、刈谷、五十嵐、水倉、飯野、大場、倉橋、姫川 安部礼司過去12年で4745曲放送されたイマツボソング。最も多く放送されたアーティストをランキング形式で紹介する。
第10位:山下達郎(44曲)
第9位:BOØWY(45曲)
第8位:小泉今日子(46曲)
第7位:竹内まりや(46曲)
第6位:SMAP
第5位:槇原敬之
第4位:松田聖子
第3位:DREAMS COME TRUE
第2位:サザンオールスターズ
第1位:渡辺美里(88曲)
第629回 4月29日 安部礼司の、なんだか「ヘン」な一週間! 安部、五十嵐、倉橋、飯野、大場、鞠谷、刈谷、出向、ひたち野 ”神保町の母”に「変化が訪れる」と言われた安部礼司。何を示唆するのか?そんな中刈谷が大事な話があるとの事。2人で飲んでいると刈谷は会社を辞めてアメリカに行くという。
次回から番組リニューアルをすることになりましたが、ここで刈谷は事実上の卒業(降板)となりました。詳細については改めて別ページを作成します。
第630回 5月6日 『あ、安部礼司』、いよいよリニューアル! 安部、大場、飯野、倉橋、永太、蘭、五十嵐 今回から安部礼司がリニューアル。ストーリーは3本立て。1本目は安部礼司ファミリーですらない人々によるビジネスストーリー。その他の2本は「立ち食い蕎麦」と「安部家」がテーマの短編ストーリー。安部と倉橋は最近どこかギスギスした様子。そんな中、倉橋が置手紙をして家を出ていってしまった。続きは次回。
永太と蘭も声優が交代。あくまで所感ですが、いくら安部礼司ファミリーが出ていても以前のような全体でのストーリー性が無いとやはり魅力に欠けると思います。さて今後どうなっていくのか・・・。
第631回 5月13日 楽しみだったゴールデンウィークも終わってしまい、本格的に仕事モード!……といきたいところですが。 安部、五十嵐、飯野、鞠谷、永太、蘭 倉橋が出て行ってしまった安部家。安部は永太と蘭の朝食を作ったり、蘭のお迎えに行ったりと初めて妻の苦労を知る。そんな中寝る前の永太から「ママが出て行った理由を知っている」と衝撃の発言が。続きは次回。
第632回 5月20日 五月晴れの神保町。学生だけではありません。サラリーマンも生息しています! 安部、五十嵐、鞠谷、飯野、大場、倉橋、蘭、永太 飯野曰く、大場と安部は最近鞠谷になめられているのではないかという。鞠谷に真相を聞いたところ、鼻毛が気になるとのことで、早速市ヶ谷駅にある鼻毛脱毛専用サロンへ。
一方倉橋不在で慌てふためく安部は、同じく妻が出て行ったというマーケの横島田に話を聞く。そんな中、倉橋から電波が途切れ途切れの電話が。アフリカにいる倉橋の母に何かがあったよう。ひとまず安堵する安部であった。
第633回 5月27日 大通りから、ふらっと路地に入ると、風景が一変するのも神保町の特徴です。 安部、五十嵐、飯野、大場、倉橋、永太、蘭 安部は倉橋が出て行った理由について、アフリカにいる倉橋の母が急に体調を崩し入院することになったため駆けつけたと、飯野と大場から聞かされる。一方永太は倉橋が黒い車に男と一緒に乗り込む姿を見ており、その男の所で母親は一生暮らすと勘違いしていたようだが、その男は倉橋の母の会社の人だった。無事アフリカと電話がつながり、4人は改めて家族の絆を実感する。
第634回 6月3日 六月の神保町。夏休みはもうすぐです。 安部、五十嵐、大場、飯野、倉橋、永太、蘭 大日本ジェネラルでは大場が若者流行にのりインスタグラムを始める。が、飯野を始め社内からは冷ややかな対応。
安部家では永太がパスモのチャージが足りなくなって警察官にお金を借りたという。安部は交番にお金を返しに行くが、自分も過去同じことをしたことを思い出す。そして永太には倉橋がもしもの為に千円を持たせていたことも分かり、永太はますます倉橋を恋しがる。
第635回 6月10日 神保町にも、ジメジメした季節がやってきつつあるようで……。 安部、五十嵐、姫川、鞠谷、永太、蘭 永太は最近母親がいないせいか頑張りすぎているように感じる安部。ただ本心はきっと寂しいはずと姫川から指摘される。そんな中、家族で宮島に行ったときに買った御朱印帳がそのままになっていることに気づく。安部は永太・蘭を連れミニミニトリップとして、御朱印帳を持って近くのお寺に拝みに行く。
第636回 6月17日 安部礼司の目の前に、あの、女優の足立梨花さんが……!? 安部、五十嵐、大場、鞠谷、飯野、足立梨花 ついに安部礼司が定額制の音楽配信サービスに登録するなど、時代は”サブスク”の波が到来。家具やおもちゃなどのサブスクもあるとのこと。
一方安部家では最近永太の様子がどこかおかしい。休みの日に安部が永太を尾行すると、上野動物園で大人の女性と一緒に象の絵を描いていた。女性は永太の学校の教育実習生ルリコ先生で、父の日のプレゼントにする紙芝居の製作を手伝っていたのだった。
第637回 6月24日 すでに夏バテ!? 食べて、元気を回復しましょう! 安部、五十嵐、姫川、飯野、倉橋、蘭、永太 姫川は雨の降る月曜日、出社するのが優津になり安部に嘘を付き、午後から出勤。安部は飯野から「頑張っている人に対して頑張れと言ってはダメ」と教わる。
安部家では流行りにのり、謎のスマートスピーカーを設置。スピーカーは蘭が水没させてしまったが、最後に倉橋から留守電が再生される。倉橋の母の容体が落ち着いたため、来月には日本に帰ってくるとの事で3人は大喜びした。
第638回 7月1日 今日から7月が始まるけど、今年の7月は今までの7月とちょっと違うって……!? 安部、五十嵐、飯野、大場、ひたち野、永太、蘭 最近ディズニープリンセスにはまっている蘭は三つ編みをしてほしがっていると永太から聞いた安部は、仕事中もYoTubeを見ながら編み方を勉強する。大場の助けもあって蘭の三つ編みを完成させた安部であったが、蘭はその不器用な三つ編みから友達にバカにされてしまう。そんな蘭は父親に編んでもらったことが嬉しいのだと、バカにした友達に食って掛かる。
第639回 7月8日 夏はやっぱりカレー。カレーといえば神保町です! 安部、五十嵐、大場、飯野、水倉、倉橋、永太、蘭 安部は子どもたちを喜ばせるべくクックパッドで調べた凝った料理を食卓に出す。しかし時間をかけた割には9歳と3歳の子どもには不評で、昨夜も食べた手軽なサバカレーが良いという。ある日水倉のカレー屋で飯野と水倉が永太と話していると、実はサバカレーはとうに飽きているが、料理に苦労している父親を気遣い食べていたというのだった。
第640回 7月15日 神保町の空には、今日も生温かい目で人々を見守る青い鳥、神保チョウが飛んでいる? 安部、五十嵐、大場、飯野、ひたち野、永太、蘭、倉橋 安部に倉橋から3日後に帰国するとの連絡が入る。永太は夏祭りで披露する太鼓を倉橋に見せるべく練習に励む。しかしそんな中倉橋から帰国が遅れるとの連絡が入る。倉橋が夏祭りに間に合わないことが分かり永太は落ち込む。結局夏祭りの後の帰国となったが、安部は倉橋と永太の為に公民館で太鼓の披露の場所を設ける。
第641回 7月22日 暑い日が続くと、ついついタクシー、乗りたくなっちゃいますよね……。 安部、五十嵐、鞠谷、姫川、飯野、倉橋、永太、蘭 安部たちは夜に会社の地下室を使い肝試しをすることに。安部、飯野、鞠谷、姫川の4人で楽しんでいたが、ふいに鞠谷がいなくなる。しばらくすると、鞠谷が遅れたことを申し訳なさそうにしながら現れ、これまでいた鞠谷は幽霊だったかもしれないと皆が思い始める。
一方安部家では倉橋が戻って以降、永太と蘭が母親にばかり懐くので安部はふてくされてしまう。
第642回 7月29日 フジファブリックの皆さんが、ラジオドラマ初挑戦! 安部、五十嵐、飯野、大場、倉橋、出向、永太、蘭、フジファブリック(山内総一郎・加藤慎一・金澤ダイスケ) 安部と飯野は大場が昼休み後に肌がツルツルになって帰ってくることを怪しみ、尾行する。その結果、大場は昼に銭湯に行っていることが判明する。安部は大場から銭湯で取引先と談話するという新たなコミュニケーションを学ぶ。
一方安部家では倉橋がどうしてもやりたいことがあるという。それは家族4人での記念撮影。出向の後輩にお願いし、撮影をしているとなんとそこにはフジファブリックにそっくりの3人組が。
第643回 8月5日 佐野 ひなこさんと筧 美和子さんがラジオドラマに登場! 安部、五十嵐、佐野ひなこ筧美和子、大場、飯野、鞠谷、姫川、出向、永太 今回はゲストとして佐野ひなこさんと筧美和子さんが登場。熱海へ旅行へ行くOLを演じる。
大日本ジェネラルでは、今年こそ扇風機を買い替えようとしている姫川が、どのメーカーのものするか家電量販店で妄想を膨らませる。結局決めきれず4台(4メーカー)を購入してしまう。
安部家ではキャンプを始めるべく、安部と永太はキャンプグッズを買いに神保町へ。大場からキャンプで嫁の機嫌を取るにはマットレスが大事と言われたにもかかわらず、店内のランタンに一目ぼれしてしまい、永太にたしなめられる。
第644回 8月12日 フェスだ! キャンプだ! 夏真っ盛り! 安部、五十嵐、飯野、倉橋、永太、蘭、姫川、水倉、大場 今回はキャンプがテーマ。安部家は新車に乗ってキャンプへ。ところがキャンプでデキる父親になるべく水倉に作ってもらったカレーを家に忘れてくるというまさかの失態。そんな中大場と飯野がキャンプ場までカレーを持ってきてくれた、がそれは夢であった。結局カレーは作れず、永太のキャップはなくなるなど安部家のキャンプはドタバタであったが家族の絆が深まった。
第645回 8月19日 夏休みの宿題、早く終わらせる派でしたか? ギリギリ派? 安部、五十嵐、飯野、永太、姫川、倉橋、大場 新プロジェクトを進める開発本部に他部署から助っ人が。彼は超ポジティブを自称し、バイブスを上げまくるという。そんな中、姫川は助っ人は本当はポジティブぶっている”ポジティぶりっこ”なのではないかと疑う。
そんな中、開発本部の会議で大口をたたいた助っ人は”元祖ポジティぶちょう”の大場の勢いに圧倒されてしまう。自信をなくした助っ人はネガティブになってしまうが、安部の力を借りて仕事を仕上げる。
第646回 8月26日 平成最後の夏もあと少し。まだまだ暑そうですけどね! 安部、五十嵐、大場、倉橋、飯野、出向、ひたち野、蘭 安部は後輩から慕われるカッコイイ上司になりたいと思う。後輩から飲み会の誘いを受け、早速参加しようとする安部だが、大場からスマートな上司になるには最初はお金だ来出すべきだとアドバイスを受ける。その後大場の遠隔操作のお陰もありながら、後輩との距離を縮めることに成功する。
第647回 9月2日 導入が検討されているサマータイム、あなたは賛成? 反対? 安部、五十嵐、倉橋、大場、飯野、永太、蘭 安部家では家族そろってヒーローに夢中。休日に一家でヒーローショーを見に行くことに。その帰りの電車で優先席を陣取る若者が。安部礼司は”ヒーロー”となり、若者に注意するのだった。
第648回 9月9日 夏の終わりの気配を感じると、寂しくなりませんか? 安部、五十嵐、大場、出向、飯野、倉橋 大日本ジェネラルではコーヒーが話題に。出向は昔からコーヒーが苦手だというが、飯野に最新の缶コーヒーをごちそうされてからコーヒーにはまってしまう。
安部家では安部と倉橋の久しぶりの夫婦での時間。安部はなかなか言えなかった、倉橋がアフリカに行ってしまった時の思いを伝える。一方で倉橋も当時は仕事と家庭の両立がプレッシャーになっていたという。お互いに思いを伝えスッキリした。
第649回 9月16日 大日本ジェネラルも異動シーズン。送別会の準備、進んでますか? 安部、五十嵐、鞠谷、重山つらみ、水倉、大場 大日本ジェネラルに勤める重山つらみはちょっと重いと評判。そんな彼女がシベリア支店に異動になることが決定。後輩の出向は送別会に相応しい店を探すべく奔走するが、本人の希望でいつも通りの赤ちょうちんで開くことに。
一方鞠谷は久々に中学校の同窓会。仲の良かった夢野が来ることを期待していたが、同窓会には欠席。その後思い出の中学校に行くと、そこには欠席のはずの夢野が。二人で思い出話に浸った後、鞠谷がふと目を開けると夢野は消えていた。心の幻想だったのだろか。
ちなみにこの回が重山つらみの初登場回となりました。重山の声優は安部蘭と神保鳥も務める渡辺弥咲さんです。
第650回 9月23日 神保町に金木犀の香り。ほっこりしますよね。もう秋です。 安部、五十嵐、飯野、大場、ひたち野、倉橋、永太 営業部の円城寺麗奈が安部のもとへこっそり相談に来る。後輩のひたち野に先輩風を吹かせていると言われてしまい、落ち込んでいるという。そんな中ひたち野が一人で臨んだコンペで負けてしまう。ひたち野はもっと円城寺にアドバイスをもらっておけばよかったと後悔する。
安部家では永太が昼に”ぼっち飯”になり悲しかったと倉橋に泣きつく。それを聞いた安部は”ぼっち飯”の何が悪いと反論し、自らも新しくできた一人用焼肉店「焼肉ライク」に行く。
第651回 9月30日 そろそろ、東京名物・神田古本まつりの季節。神保町がにぎわいます。 安部、五十嵐、飯野、大場、姫川、倉橋 開発本部にて、安部は姫川から「名前のない仕事をないがしろにしている」と指摘される。「名前くらいで」と反論する安部だが、姫川に催眠術を掛けられ、名前が思い出せない世界に連れていかれてしまう。
一方安部家では倉橋から「永太に甘いのでは?」と指摘され、言い合いになってしまう。その後2人とも冷静になり、深夜にカップ麺を食べコンテンツビジネス部で働いていたころを思い出す。
第652回 10月7日 たまには誰かと、夜空を見上げてみませんか? 安部、五十嵐、大場、倉橋、飯野、鞠谷、蘭、永太 安部礼司が今回からFM三重を加えJFN38局となったことから、改めて安部礼司の紹介的な内容となる。
安部は会社のデスクの上に17年もビジネス本を積んだままになっていた。その本を読み「やるべきことをすぐやる」を実践し始める。
一方安部家では、安部と永太の誕生日ももうすぐ。永太はプレゼントに天体望遠鏡が欲しいという。倉橋はすぐに飽きてしまうだろうと反対するが、大場の計らいで安部家に望遠鏡がやってきた。
第653回 10月14日 神の名が二回も出てくる街、神田神保町。 安部、五十嵐、水倉、出向、大場、倉橋、永太、蘭 出向は大場からオーダーメードスーツを勧められたものの、オーダーにはまりすぎてしまう。そんな出向に対してやり過ぎだと注意してくれと安部は大場から依頼される。
一方神保町でうどんを食べまくる安部礼司の前に突然現れたのは”小麦粉の神様”。神様のアドバイスを受け、安部家では自宅で小麦粉からうどんをつくることに。家族の愛が詰まった素朴なうどんに舌鼓を打つ。
第654回 10月21日 カトパンこと加藤 綾子さんが、ラジオドラマ初挑戦! 安部、五十嵐、加藤綾子、大場、出向、永太、倉橋、蘭 安部礼司製作スタッフの山根Dが婚活サイトで証券会社のOLと知り合い結婚することになったという実話をもとに、安部と出向がそのいきさつをラジオドラマで送る。婚活サイトやマッチングアプリではプロフィール作成が一番の肝だという。
一方安部家では、永太がサッカー教室の帰りに加藤綾子演じる店員がいるフラワーショップに立ち寄る。そこで目にしたリースを母親にプレゼントしたいという思いが湧き、店員のアドバイスをもとに木の実を集めリースを手作りする。
第655回 10月28日 誰かと秋深し、してみませんか? 安部、五十嵐、鞠谷、倉橋、大場、飯野、永太、蘭 秋は○○の秋がたくさん。鞠谷はマーケティング部のシッタカ部長に感化され、絵画にはまる。
一方永太はヒップホップにはまってしまい、倉橋は息子が不良にならないか心配する。安部は永太とフリースタイルダンジョンをすべく日本語ラップを勉強し、永太と対決する。
第656回 11月4日 神保町は、カレー以外にもおいしい店がたくさんあります。 安部、五十嵐、倉橋、飯野、水倉、岩月加奈、永太、蘭 安部礼司が大日本ジェネラルの会社案内のビデオに出演することに。なんとそれを岩月加奈さんが安部の名前で検索し、閲覧していたのだった。
安部家では永太が母に怒らせてしまったことを謝る際に、「フィードバック」をするという。それを聞いて二人はお互い照れくさくなってしまう。
個人的には昔好きだった岩月さんが登場してとても嬉しいです。
第657回 11月11日 11月11日の記念日。いくつ知っていますか? 安部、鞠谷、重山、出向、五十嵐、大場、飯野、倉橋、永太 アラスカ支社に異動になった重山つらみが3日間だけ日本に帰ってきた。日本にいるみんなが気になって帰ってきたというが、実は少し気になっている出向と一緒にイルミネーションを見に行きたいからだと鞠谷に見透かされる。
倉橋はバザーの件でママ友に電話したつもりだったが、間違い電話で1週間家に火個々持っている女子高生につながった。最初はふてくされていた高校生だったが、倉橋のやさしさに触れ仲良くなる。
第658回 11月18日 主人公が出てこないラジオドラマって……あるんです! 倉橋、飯野、姫川、出向、大場、サトミ 今回は安部礼司が不在。開発本部では飯野と出向が先輩風を吹かせるべく対立。そんな開発本部に研修で女性社員カワイハカナがやってくる。飯野の的確なアドバイスによりカワイの好感度があがったものの、最後に女子社員には重い串かつを誘ってしまい帳消しになる。
第659回 11月25日 北風が身に染みる季節。夕方五時の神保町は、もう暗闇です。 安部、大場、飯野、出向、倉橋 出向はなぜかとある老人の家に下宿させてほしいと頼み込む。老人はそんなことはできないと一旦話断るが、出向は粘り強くその家に通って庭掃除などを手伝う。詳細の描写はなかったが、おそらくその老人は認知症になった出向のおばあちゃんであり、出向は祖母に自分を思い出してもらい一緒に暮らすために頑張っていたのであった。
第660回 12月2日 日曜日の神保町は、空気感が違う!? 安部、五十嵐、大場、ひたち野、飯野、鞠谷、蘭、水倉 安部と飯野はランチ後喫茶店で二人そろっておさぼり。そんな二人の横には鞠谷が。鞠谷は古本まつりで岩上出版の石波さんに本を紹介されて以降読書にはまっているという。電子書籍で済むと語る安部に対して鞠谷は詰め寄る。
安部家では休日に安部と蘭が神保町へ。2人でカレードカリーに入店。蘭と水倉は女子トークで盛り上がる。
第661回 12月9日 平成最後の師走。今年やり残したこと、ありますか? 安部、大場、鞠谷、飯野、五十嵐、永太 安部・飯野・鞠谷は忘年会に向けて準備を進める。3人は忘年会の会場に下見に行ったところ、そこにはまさかの大場の姿が。忘年会の余興の「ひょっこりはん」を一人でこっそり練習でしていたのだった。
鞠谷は岩上出版の石波と2人で一緒に飲むことに。そこで石波は古本まつりのときから鞠谷が女性として気になっていたことを改めて自覚する。
第662回 12月16日 IKKOさんがラジオドラマに登場。どんだけ~~~っ! 安部、飯野、出向、IKKO、五十嵐、大場、倉橋、鞠谷、永太、蘭 師走の開発本部にグループ会社の大日本イーグルから助っ人のIKKOが。IKKOは倉橋や鞠谷たちの悩みを聞き、名言を授ける。
岩上出版の石波は鞠谷のことが気になり悶々とした日々が続く。そんな石波は会社の後輩と飲みに行くが、その後輩から自分は鞠谷が気になっていると告げられる。衝撃を受ける石波だったが自分の思いは伝えずに、後輩を立て鞠谷に後輩の連絡先を教える。
第663回 12月23日 クリスマス・スペシャルなドラマをお届け! 安部、倉橋、五十嵐、飯野、サトミ、鞠谷、大場、姫川 クリスマスムードの開発本部であったが、会議室から出てきた大場と鞠谷は神妙な顔。鞠谷が退職したいと大場に申し出たという。理由は、鞠谷が企画していた12/23の和菓子屋の企画が急に先方の社長に否定されて自信を失ったことが原因。安部・飯野・姫川は何としても鞠谷の退職を食い止めるべく、和菓子屋の社長にバレバレの三文芝居を繰り広げる。そんな安部たちの姿を見た鞠谷は、会社に残ることを決意し、イベントも無事実施されることとなった。
久々に以前の「あ、安部礼司」らしい一本型のストーリーで良かったです。
第664回 12月30日 平成最後の12月も終わり。もうすぐ、新しい年です。 安部、五十嵐、大場、永太、蘭、水倉 水倉のカレー屋に突然現れたのは”神保鳥”。年末年始は店を閉める予定だった水倉だが、神保鳥にアドバイスを受け「年越しカレー蕎麦」を大晦日に販売することに。しかし大晦日にカレーを食べに来る人はおらず、痛い目を見る。実は神保鳥が水倉に嫌がらせをしたのは、年末神保町から人がいなくなり寂しかったため。そして2人で仲良くカレー蕎麦を食べる。
第665回 2019年1月6日 2019年も、みなさんが健康で過ごせますように。 安部、五十嵐、倉橋、永太、蘭、飯野、鞠谷、姫川 新年最初の安部礼司。安部家は神社に初詣に。おみくじの吉の順番は神社によって異なるそう。
一方会社では姫川・倉橋・鞠谷が給湯室での女子トークに花を咲かせる。
第666回 1月13日 新年がスタート。新しいこと始めませんか? 安部、鞠谷、飯野、五十嵐、大場、永太、蘭 卓球ブームにあやかり、安部・飯野・鞠谷は卓球を習い始め大会を目指すことに。
永太は学校の宿題で両親について調べることに。代休を使って、電車に乗って蘭と二人で両親の働く大日本ジェネラルに侵入する。そこで先輩に怒られている父親の姿を見て辛く思う2人だったが、その後の強く立ち向かう姿を見てかっこいいと思い直す。
第667回 1月20日 木枯らしが吹く神田神保町。みなさんの寒さ対策は? 安部、飯野、大場、ひたち野、水倉、永太、倉橋、出向、五十嵐 ひたち野はEXPOに向けて営業部で奮闘しているが、営業部の理不尽な対応に嫌気がさし、安部に相談する。それを聞いた大場は、まず相手に「ありがとう」と感謝の気持ちを持つことが大切だとアドバイスする。
来週は横浜にて「あべ☆EXPO 2019」が開催される。後半はそのプログラムを紹介。今回はV-tuberも参加する。
第668回 1月27日 「あべ☆EXPO 2019」開催。最新テクノロジーと融合した安部礼司ワールド! 安部、五十嵐、飯野、倉橋、大場、姫川、出向、ひたち野、水倉、永太、蘭 「あべ☆EXPO」の会場から生ラジオドラマを送る。蘭は父親にふさわしい女性は母(倉橋)ではなく自分だとなぜか思い込む。蘭はアラサー魔法少女姫ちゃんの魔法でで大人に変身し、結婚前の安部の前に現れる。ひょんなことから安部と倉橋のデートが中止になりそうなことを知った蘭は、未来を変えてしまわないために機転を利かし2人のデートを実現させる。
第669回 2月3日 節分って、意外と盛り上がりますよね? 安部、五十嵐、倉橋、飯野、大場、重山、鞠谷、羽生、石波、永太、蘭 重山つらみがアラスカ支社から戻ってきた。あべ☆EXPOに参加するためだと言うがイベントは既に終わっており、本当は来週のバレンタインデーで出向にチョコを渡すため。仕事中に心がけていることは常にテレビの密着が自分についていると意識することだという。
岩上出版では羽生が鞠谷にLINEで食事を誘いを送る。それを見て同じく鞠谷に想いを寄せる石波は、自分は後出しじゃんけんだと引け目を感じてしまう。
第670回 2月10日 カトパンこと加藤綾子さんがラジオドラマに登場! 安部、五十嵐、重山、出向、飯野、大場、加藤綾子、石波、羽生、倉橋、永太、蘭 開発本部の男たちは会社近くにできた「加藤ベーカリー」の女性、通称”カトパン”にメロメロ。一方重山は出向に対して、”重くならないように”義理チョコを準備。そんな中重山は女坂を訪れたところ転んでしまって、気が付くとカトパンの見た目に。会社に行くと真相を知らない安部たちがやけに優しく接してきて嫌気がさす。一方のカトパンは逆に重山の姿になっていたが、憧れのOLになれてうれしかったと話す。
鞠谷は岩上出版を訪れ、石波に差し入れのたい焼きを渡す。受け取って鞠谷を帰すことに寂しさを覚えた石波は、鞠谷を散歩に誘い2人の時間を楽しむ。
第671回 2月17日 子どもの頃、どんな習い事をしていましたか? 安部、鞠谷、五十嵐、飯野、ひたち野、倉橋、出向、永太、蘭 メンタルの弱さに悩むひたち野は、大日本ジェネラル関西支社からやってきた女性社員に”メタ認知”を勧められ、自分を見つめなおす。
安部家では蘭がバレエを始めたいと両親に頼み込む。倉橋は経済面から難色を示すが、安部は蘭と一緒にバレエの体験教室に。そこで安部は蘭がバレエで成功し海外に行ってしまうのではないかという妄想並みの一抹の不安を覚え、バレエに反対するも蘭に説得されてしまう。
第672回 2月24日 平成の最後に、古き良き昭和のあの頃を探してみませんか? 安部、五十嵐、ひたち野、鞠谷、飯野、倉橋、永太、蘭 平成の終わりに、安部たちの間では唱和を感じられる「東京交通会館」がブームに。純喫茶や展望回転レストランなど懐かしいお店を体感する。
一方安部家ではランニングがブーム。安部はランニングシューズを買い込み家族で走ることに。
第673回 3月3日 1年が、もう6分の1終わっちゃいましたよ! 安部、五十嵐、大場、飯野、鞠谷、倉橋、蘭、永太 最近の安部礼司は古風な言い回しやことわざを多用し、どこか変。理由は安部家で正月以降「江戸いろはかるた」が流行っているからという。そんな中大場から人事に関する情報が。アラスカ支社で成功を収めた重山つらみが開発本部に戻ってくるという。
3月3日はひな祭り。安部家では蘭のために準備をすべく、安部と永太が掃除と飾りつけを行う。
第674回 3月10日 みんな誰かに愛されて、今、こうしているんですね。 安部、倉橋、五十嵐、飯野、出向、重山、大場、永太、蘭 重山がアラスカ支社から戻ってきた。出向は重山に対する思いを胸に、バレンタインデーのお返しとして2人での食事に誘う。ところが急遽重山の仕事にトラブルが発生し、予約した店に行けなくなってしまう。トラブルを解決し夜遅くに会社に戻った重山だが、そこにはずっと待っていた出向の姿が。2人はアイスを食べながら話し、重山は再びときめく。
第675回 3月17日 みなさんにとって、平成はどんな時代でしたか? 安部、五十嵐、大場、飯野、倉橋、鞠谷、永太、 安部たちは平成の終わりに時代の変化を感じる。ステルス値上げ、AIの台頭、次郎系ラーメンの店頭での発売など・・・。
安部と永太はサッカーをしていると2人ともくしゃみに襲われる。花粉症かと思ったが、公園にいた謎のおじさんに「原因は別にあり、最近何か気になっていることがあるはず」と声を掛けられる。永太は理由が、転校するかもしれない友達のことが気がかりになっていることに気づき、友達に直接訪ねてみる。一方安部は人事異動が気になって仕方がないのだった。そんな安部に大場から「すまん」と電話が入る。果たしてその意味とは・・・?
第676回 3月24日 みなさん、早起きしてますか? 『クロノス』でおなじみ、中西哲生さんがラジオドラマに登場! 安部、中西哲生、姫川、倉橋、飯野、石波、羽生、五十嵐 ゲストに中西哲生が登場。ナレーションを担当。
岩上出版の羽生は鞠谷のことを石波から聞かれ、LINEで告白しフラれたことを報告する。そして石波も先に鞠谷のことを好きになっていたことを石波に告げる。それを聞いた中西と羽生の勧めもあり、石波は鞠谷に想いを伝えることを決心する。さて、この恋の行方は?
安部家では倉橋が「家出します」とメモを残し居なくなってしまう。安部は気が動転し妻を探しに出かけるが、夕方普通に電話がかかってくる。倉橋はただ友達と会っており、メモは「もう”家出ます”」と書いていたものを読み間違えた安部の勘違いであった。
第677回 3月31日 大事なもの、どこにしまっていますか? 安部、飯野、出向、五十嵐、大場、永太、蘭、倉橋 安部家では家族みんなでお花見にいくことに。その場所とは出向のおばあちゃんが住む家。まだ出向はおばあちゃんに自分の正体を伝えていないのだった。永太もふと父親に、自分のことを忘れてしまう日が来るのか、と聞くと、いつかそういう日が来るかもしれないという答えが返ってきた。
そして今回Season13の最後にもかかわらず、続行の何のお知らせもなく放送が終了してしまいました。リニューアル後は、以前のように大々的に続行を祝ったりしなくなったのでしょうか・・・。